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2005.11.11

社台の次なる野望は「札幌に巨大競馬場を新設」らしい

今週の週刊ギャロップは一読に値するものです。
「ザ・ホースメン馬事放談」という記事にてトップホースマンが対談しているのですが、終盤面白い発言が出てきます。
吉田照哉氏が何やら北海道に新しい競馬場を作るべきだと提案しているらしいのです。

●土地の広い北海道のわりに競馬場は小回りで小さい。雄大な競馬場を作ってもらいたい。
●日本馬がイギリスに行って思ったより走れないのは、日本に欧州風のアンジュレーションがあって、芝が多少長くて、広大な競馬場が無いのがすごく影響している。世界的に強い馬を作るための競馬場を札幌に作ってもらいたい。
●力のある馬が勝つ競馬場が日本にあれば、日本馬はイギリスに行っても勝てる。ディープインパクトなら勝つかもしれないが、欧州風のコースがあれば、そこで事前にテストできるからもの凄く有利。

「天下の社台」が提言しているのですから、突拍子も無い内容ですが実現してしまいそうです。私個人は本格的な競馬場は大歓迎ですし、「欧州の深い芝を基準に置いた」I理論派にとって福音になるのは間違いありません。

少し前の週刊競馬ブックには別の人が競馬場をリフォームしようという面白い企画を連載していたのを思い出します。札幌競馬場は現在の桑園の土地を売却して、若干郊外になるが地下鉄の通っている札幌ドームそばの農業試験場を購入して大きな競馬場を作るのはどうか、というかなり現実的なプランが紹介されていました。
このような流れから、裏では密かに札幌競馬場移設の計画が進められているのかもしれないな、と期待してしまいます。

かつてメジロマックイーンが「庭」にしていた頃の洋芝時代の阪神競馬場がそのイメージに近いかな、と私は思っているのですが、メイン開催であの柔らかい馬場は管理が難しそうでした。ローカル開催の競馬場ならやってみてもいいのではないでしょうか。

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