フランス行きチャーター機で日本人旅行者大量輸送を!
レコード1.0秒更新によって、有馬記念敗退の汚名は払拭できました。というよりやり過ぎではないかと思える程の芸当で、これで同馬に破格の評価をしない論客は完全にいなくなったのではないでしょうか。
前のレコードは厳しい流れを漁夫の利で勝ったマヤノトップガンのものであり、自分で作ったディープインパクトのラップは更に価値が高いものです。本当に強い馬のレースを見せてくれました。しかし、この時期なら470kgあたりで当然レースをしているものとばかり思っていましたが、体重が一向に増えてこないあたりは唯一不安を感じますがこれも贅沢な話でしょうか。
語学堪能であれば、ディープインパクトは間違いなく現在世界最高のサラブレッドです。と喧伝して回りたいのですが、サラブレッド血統センターのMLを見ていると諸外国の競馬関係者も皆知っているようで、南米までその名声は轟いているそうです。
この流れをゴドルフィンが知らない訳がなく、オーナーサイドに破格のオファーが届いているという噂もあり、今後社台スタリオンと前代未聞の壮絶な綱引きが演じられる事でしょう。
早速、「ディープインパクトがロイヤルアスコットに登録」というニュースが登場しており(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060428-00000098-jij-spo)、いよいよ来るべき時が来たという感じです。馬場の良いコースを厳選しての欧州ツアーが組まれるのは、もはやエルコンドルパサーの時からの定石なのですが、意外に「馬場の重い欧州では不安」といった声が散見されておりまして、まだまだ日本の競馬ファンの見識はIKレベルというか(笑)、ゲームの域を出ていないのだな、と感じました。エルコンドルパサーで味わった「贅沢な悔しさ」をいかにして雪辱するか、というのが現実的な見立てで、賞味の所「リボー以来の衝撃をロンシャンで」といった所ではないでしょうか。
本日はファンの空気を味わおうとウインズにて観戦しておりましたが、ディープインパクトという馬は「ファンが期待しているレースを分かりやすく体現する馬」なのですね。刹那感や射幸心などいわゆる競馬的なものを感じさせない馬で、ギャンブル的なドキドキ感はほとんどありませんが、ワクワク感を提供してくれる馬で、まさしくヒーローの登場を皆で楽しむといった前代未聞の馬です。寺山修司ならこれをどう評しただろうか、と思います。
もうJRAは旅行会社とタイアップして、飛行機1機を丸々チャーターしてフランスへ飛ばすのを検討しても良いくらいではないでしょうか。エルコンドルパサーの時ですら直前のエールフランスは満席になったといいますから、500人くらいは軽く集まるでしょう。その500人が持ち帰った感動こそが「競馬を社会に知らしめるもの」になると思うのです。
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