2004.05.07

ipodを買わず

個人所有のCDがかなり多くなっているから、以前から気になっていたipodを買う気マンマンで札幌のヨドバシカメラに赴いた。
ただっ広い店内を2周しても売場が見つからないので、店員に聞く。

「ipodはどこに置いてるの?」
「そこをまっすぐ行ったところにあります。」
「・・・あのねぇ、(カウンターをげんこつで叩いて) さっきまっすぐ通ってきて分からんから聞いてるの。」
メーカー派遣のキャンギャルから「なにあの人」みたいな視線をもらってしまう程「態度の悪い客のふり」をしてあげないと質問の意味が分からないようだ。

「でも私はプリンターのコーナー担当ですから」

アタマに来たので耳の遠い老人に聞くようにジェスチャーを加えて
「え、え、っと。。誰に聞いたら教・え・て・くれるんで・す・か??」

こうまでしないと、この店では目標の品物にたどり着けないようなので、来店する際は気に留めておくと良いと思う。

売場でipodを触ってみようとしたが、電源が落ちていて触れないし、5分たっても店員が誰も来ないので、ひとまずパソコン部品を買う事にする。
パソコンコーナーの店員はさすがに精鋭揃いで、希望の品物を言うと、どれがお薦めで、これを買うとポイント割引率もお得で、値段的にはこうなる、デビットカード支払いならこの銀行は事前手続きが出来ていないと使えない、などなど時間ロスの無い、「納得の買い物」が出来た。カウンターでの客さばきも達者で、こちらも気持ち良く散財。

で、くだんのipod。MP3機器コーナーの女性店員が付くが、全く要領を得ない。買おうという気持ちがどんどん萎える。
「・・・ねぇ、この品物、買って欲しくないの?」
「それはお客様がどういう使い方をしたいかによります。」
「・・・あなたipod触った事あるの?」
「ありません。」
「今、爆発的に売れてて話題になってるんじゃないの?」
「それなりに売れてますが」

こんな調子だから、対応パソコンの確認、付属品の在庫の確認にいちいち10分待たされる。

店員がいい加減根を上げて、マック担当の店員を呼んでくる。
この男は多少知識もあるようなのでマトモな買い物になりそうだ、と見て、先の店員は低脳だ、担当コーナーの「話題の商品」を触った事すらないなど許されるのか、とグサリと言っておいて、「ipodのバッテリの寿命はどうか」、「なんで7000円もするアップルの保証サービスのようなものをセット販売しているのか」、壊れるから保険がいるという事か、と軽くジャブ。

すると、答えはこうだ。
「誰からそんな噂を聞いたんですか。」
「そんなもん、インターネットで日本中に知れ渡ってるやん。」
「確かに交換用バッテリは1万円します。ただし寿命は使用状況で変わってくるのでなんとも言えません。」

対応が硬く、高圧的なのだ。マックマニアの店員とはこういうものかもしれないが、接客態度としては気分が悪い。

「そうかもしれないですね~。良くも悪くもアップルですから。でもそれを考慮してもこういう時にこんな風に使えるから、いい品物だと思いますよ。ホラ。」
こういう風に切り返してくれれば私はipodを買って帰ったと思う。
ipodいいよ~、と今頃このページでも自慢してたはずだ。

ところがこちらの話に理解を示さず、単なる口うるさい客だとばかりに私の話を否定するだけに及ばず、終いには「そんなに不安があるならお客さんが"インターネットで"調べたらいいじゃないですか。」「お客さんは問題点を指摘するばかりで目的が何なのかよく分からないのですが」とヌカした。どうもこの店員にとって、客とは「品物を手にとるだけで大満足して大喜びして、商品を褒め称えて買って帰る」のが客というものらしい、、、あのねぇそんなもんじゃ、関西やったらCD-Rメディア1枚も売れまへんで。ケチをつけるところが商いはスタートするもんです。

「・・・あのねぇ、この品物、買って欲しくないの?」
「それはお客様がどういう使い方をしたいかによります。」
結局さっきの繰り返しである。しかもトゲトゲしい。
大体、「買って欲しいです。買ってください」という気持ちのかけらも見せないのである。一気に買う気が無くなったが、高笑いでその雰囲気をフォロー。

最後の情けをかけることにする。
「・・・で、この品物は今買いなの?」
「それもお客様がどういう使い方をしたいかによります。」

あーあ、しょうがないなぁ、と苦笑交じりの「高笑い」で答える私。
「ヨドバシカメラ札幌店の店員は商品のセールスポイント一言も口に出せないんだなぁ」、と思いながら。

結論を言うと、買わずに帰った。
いい商品なので、買っても良かったが、店員の対応がしゃくに障ったし、「そんなクソ店員の給料がこの商品価格に上乗せされている」と考えるとサイフを出す気は無くなった。

全く残念な事をしたものだ。ヨドバシカメラ。そして、ユーザーを一人失ったアップル社。
最後の最後の対応をした人間が接客を間違えた為に、売り上げを失ったのだ。こういうケースは私に限った事ではなく、売り上げが伸びない (いや本来あるべき売り上げを落としていると言っても良い) 小売店の根源的問題になっているはずだ。

ここで、解決策を示しておこう。私が総合電器店の店長ならこうする。
「店員へのチップ制度を導入する」のである。
会計の際に、店員はレジ前で名刺を渡し、客はカードなり、クーポンなり、シールなりで「3%、5%、10%」と店員への評価を示すモノを一緒にしてレジに渡すようにすれば良いだろう。バイト君には名刺を持たさず、「品出し専門」とでも背中に書いて並べておけば客も迷わない。

この実にシンプルな方法で店員ひとりひとりの接客態度、意識、能力は劇的に変わる。仮に接客態度の悪いムカつく店員がいたとしても商品価格はその分が差し引かれているのだから、客は気にせず商品を買い、「お前ムカついた」と言ってチップをくれてやら無ければよい。「金を払ってやる」気分を味わう事で客の満足度も高まる。
またこれで小売店は何ら負担をかけずに売り上げを伸ばす事が出来る。全ての人間が万々歳である。

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2004.05.01

ナイスだぞ、今井君

普段は政治の話なんかちっともしない近所のおじさんもピリピリしている。聞くと、例の記者会見が胸糞悪かったのが尾を引いているとの事。
もはや日本人のほぼ全てが彼らに同情する気力すら失せてしまったといったところか。テレビの扱いも一気にしぼんでしまい、ものの1分も扱ってもらえなくなった。三君の将来は大きく閉じられた事だろう。

もはや驚きにも値しないのだが、今井君は記者会見でマスコミの質問を一切受け付けず、朝日新聞北海道新聞にのみ独占インタビューを受けており、これではこの二紙(しかも国内で最も過激な反政府系新聞の代表格)のスポークスマンである、と告白しているようなものだ。ついでに赤旗にも取材してもらってハットトリックとシャレこんではいかがか。


今井君についてはあれこれといった暴露情報が公開されており、明らかに異常な人物像が浮かび上がっている。30年遅れてやってきた学生運動家、と評されたのはなるほど当意即妙である。

と同時に、彼らの属する一派の将来も絶望視するしかない。何十年に一度の大花火を挙げて命運をかけた活動の結末がこれである。

一言で言うと、「ブサイクな人々」なのだ。いろいろな意味で。


この一件で明確になった事は、日本は大手マスコミの意図的な情報操作が通用しない国になった事、大手マスコミの取材能力はネットオタク以下である事、そうはいっても常に先の先を読んだ自民党政府がさすがであった事、日本の左翼勢力ではどんなに頑張っても国を動かせない事、である。

この事件は、日本に住む様々な階層の人々がいっせいに一つのテーマに向かって競い合った、という「国の動き方として全く新しい形を見せた」事に大きな意義があったと思う。

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2004.04.13

事態を錯綜させたのは誰か

今日のニュース番組の提携フレーズは「情報が錯綜」であった。
情報が錯綜しているから、家族は疲労している、というシナリオで延々ニュースは流れているが、私には「奴さん、やっと本気になったな。」と思えてならない。

奇行を続けていた人質家族がようやくマトモな反応をしだしたからだ。
「犯人、人質、家族」この三者の足並みがバラバラになった。この時をもって、この事件は「一般的な誘拐事件」となったのだろう。

犯人の気が変わった、あるいは犯人が入れ替わった、の二つに一つ。だから家族は情報が入らなくなり、慌てだしたのではないかと思えるのである。

では、なぜ犯人はマジになったのか。原因はたった一つで、イラクに間違ったメッセージを与えたからである。

家族とマスコミは「犯人が要求する自衛隊撤退」を非常に熱心に支持した。特に犯人の要求に賛同する署名が15万人分も集まったというニュースは「真偽の程は別にして」、アルジャジーラを通じて流れたのは致命的なミスだと思う。
これはイラク全土に「日本は脅迫すれば動く」というメッセージを流してしまったのと一緒。同時に「この人質には価値がありますよ」とイラクの国中に言って回ったようなもの。仮に予定通り?解放されていたとしても、彼らを身代金目的で付け狙うイラク人を大量発生させてしまったのは間違いない。
善人が暮らす平和な日本ではないのだ。事は「完全無法状態のイラク」で起きている。

狙いが別にあったにせよ、誘拐事件のイロハを踏み外し、安易に譲歩の姿勢を見せた家族と、その支持者を称する左翼団体、それに同調したマスコミが勝手に事件を思わぬ方向に動かしてしまったのではないだろうか。それがこの一日の沈黙の意味ではないかと思う。

パニック状態の家族をカメラの前で思うままに喋らせたことが、逆に人質の命を危険に陥れてしまったのは間違いない。メディア対策を指南した家族の周囲、思慮の浅い報道を流し続けたマスコミには重大な責任がある。

●相手の要求には絶対応じないという断固たる姿勢を見せるのが、誘拐事件の唯一の解決策であること
●「セオリーを無視した家族」と「それに乗ったマスコミ」の増長した自意識が今人質を生命の危機に晒していること
●今のところ小泉政権はセオリーを完璧に守り、的確な危機管理が出来ており、政府責任を果たしていること

以上の事がはっきりしたのは確かだ。

念の為言っておくが、党内もまとめられず、事態の先もウラも読めず、独断で「自衛隊は撤退せよ」という大局観を欠いた無様な意思決定をした菅直人は「リーダーとしての資質の欠如」を決定的にさらけ出している。

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2004.04.12

今井君について大変な思い違いをしていました。

10代のフリーライター今井君は「絵本を書くためにイラクに行くのではない」と自らのメルマガで発表していたのです。

「転送・転載は大歓迎!!読者を増やすためにもご協力ください。」という事ですので、今井君に協力したいと思います。

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[MOS(media of student) No.12 2003/12/05]
▼発行者・編集者 今井紀明▼

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マスコミを動かす活動 劣化ウラン特集♯3
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 そもそもこういった活動をはじめたのは、市民活動が非常に衰退し、活動も現実的に派遣を阻止できる力がなかったからです。たとえば、陳述書を議会議員に送ることや数の少ないピースウォークことだけでは現実的にはあまり力がなく、その行動自体がマスコミには目新しいものだとは考えられず、大きく取り上げられることはできませんし、一般市民にも伝わりません。
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ふむふむ。

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 そこで考えたのが、一人でもできて、マスコミが興味を持てる活動です。自衛隊派遣予定地サマワの劣化ウラン弾汚染をその対象に選びました。


 これは戦略です。派遣の賛成・反対をもう一度考え直せる機会をマスコミを通して伝えたい、それが一般市民にデモや陳述書の提出などありふれた活動(もちろん必要です)で伝える労力よりはマスコミを通して伝えた方が絶対にいいと考え、行動しています。

 ここで劣化ウラン弾の禁止キャンペーンを開きつつ、自衛隊派遣論議に一つの大きな影響を与えることができればいいと考えています。12月中旬までには札幌で時限的な市民団体を作りたいと考えています。協力してくださる方はぜひご連絡をお願いします。
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まさしく背筋も凍るばかりの告白です。

あなたの家族達が懸命に「息子は人道的見地から劣化ウラン問題に取り組んでいる」とマスコミで発言していることは完璧な嘘です、と言う事ですね、今井君。
「自衛隊撤退」の実現を目指す行動力溢れる青年という事でよろしいですね、今井君。

「劣化ウランは手段に過ぎず、自衛隊撤退が目的」
「市民団体は目的達成の為の時限的なもの」
と自ら論証しているのですからね。
・・・、で今井君の家族達はなんで今井君の目的をマスコミから隠すのでしょうか。普通に考えて、隠し事があるのは口に出来ない目的がある場合のみなんですが。既におおっぴらに支援団体が活動している自衛隊撤退運動をわざわざ隠しているのですから、その先にアレがある、としか考えられないのです。

「メールに記載された範囲でのプライバシーの公開に生じる、いかなる事態、また何人に対しても一切責任を負いませんのでご了承ください。」という手前勝手なメルマガでしたので、どんな事になっても誰も責任は取りませんからね、今井君。

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熱心な活動をする人質家族への疑問

・なぜ最も解決能力のある米英諜報特殊部隊の救出作戦を即刻拒否したのでしょうか。
・なぜ迷うことなく、怖いくらい速やかに「自衛隊撤退要求」を始められるのでしょうか。

・版下・印刷に2日はかかるビラを、まるで事前に発生を予期していたかのように即日準備して配布できたのはなぜでしょうか。
・なぜ異常に早いタイミングで新聞の版下にニュース番組出演予定が入稿できたのでしょうか。
・たった数時間で一致団結し、官庁をはしご。その後テレビ局をはしご。なぜパニックにも陥らず、誰一人迷いもなく、不自然なほど鮮やかに行動スケジュールを組めるのですか。
・アルジャジーラや共同通信が配信する(8日夜)より先に、世界中の誰よりも早く事件を知り、ネット署名活動を開始したサイトがあるのに、全く話を聞きに行こうとしないのはなぜですか。

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http://shomei.kakehashi.or.jp/
緊急ネット署名
8日 午前8:00開始
9日 21:30現在で、24,596件の署名が集まっています。
32,078件(9日22:30)
39,019件(9日:23:30)
45,222件(10日0:30)

今井君(かけはしのバザーのボランティア)、高遠さん、郡山さんの命を守るため、自衛隊の即時撤退を求める緊急署名にご協力ありがとうございました。
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・人質の友人がネットで始めた自衛隊撤退署名「★今井くんが捕まったぁ!」の不真面目さには何の抗議もせずに、わざわざ外務省を訪ねて、川口外相が海外向けに発信するメッセージの中身について「怒り」「わが国の自衛隊もこのために派遣されている」という表現を削除しろと事細かに抗議するのですか。

「これでもし、ひとりでも殺されちゃってたら、どうするつもりなんですかねえ~(報道陣睨みまわす)」という発言がテレビ中継で流れましたが、本気で家族の身を案じているのですか。
・どうも「家族の安全」よりも「自衛隊撤退と政府への抗議活動」の方が優先順位が高いように見えて仕方がないのですが、どうしてですか。
・家族が殺されるという常軌を逸した緊急事態なのに、なぜ堂々と落ち着いて目を輝かせながらテレビの前に出て政府のやる事にいちいち抗議できるのですか。
・「絶対に戻ってくるという確信があったから耐えられた。」母京子さん(65)--情報が一つもなかったのになぜその期間「絶対の確信」を持てたのですか。
家族を殺そうとした憎き犯人グループの唯一の要求(日本国民が自衛隊の撤退を求めること)を受けて、まだ人質が解放されてもいないのに何のためらいもなく「引き続き国民に協力を呼びかけるとともに活動する」と宣言できるのはなぜですか。


・「行方不明という形で人質は消える」→「今回のテロ人質家族が北朝鮮拉致被害者会に入会」→「内部から情報を北朝鮮に内通、組織を侵食を画策」、という仮説が既に出回っていますが、是非マスコミ向けに発言が欲しいのですが。

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解放FAXの内容から

「日本人三人は侵略者の手先ではなくイラクを助けに来たことが分かったから解放する」

実は行動規範が「情」という、とても日本的な精神でテロ活動しているんですね。
で、絵本を書いたり、こんな組織(労働者社会主義同盟同盟規約 サイトを閉じてもgoogleにキャッシュが残っry)に属すのを隠して自己満足レベルのなんちゃってボランティアをする事が「イラクを助ける事」になるんですね。それだけであっさり自らの要求を取り下げたんですよね。滅茶苦茶ムリな要求をしつつ、とてもお人よしなテロリストさん達なんですね。

---こんな組織に------------------------------------
労働者社会主義同盟は、日本革命の勝利のために闘う共産主義者の自主的・自覚的な政治組織である。 
 日本革命のもっとも基本的な任務は、日本独占資本家階級の支配を打倒し、日米安保条約破棄、米軍基地撤去など、アメリカ帝国主義による日本の国家主権侵害を排除して、人民の民主的権力を樹立し、社会主義革命をなし遂げることである。
 私たちは、労働者階級を主力とし、農漁民・都市自営業者・進歩的知識人などとの同盟を基礎とする最も広範な統一戦線を結成して、革命の主体を形成し、ブルジョア階級独裁の根幹である暴力装置と官僚機構を麻痺させ、打ち砕き、外国帝国主義の不当な干渉を排除しつつ、人民権力を樹立するために闘う。
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---投稿記事がありますからね-------------------------
「イラクの人々が歓迎する日本人は自衛隊ではない」
http://www.rousyadou.org/1116.html
みなさん、こんにちは。バグダッドより高遠菜穂子です。
転送、転載OKです。これらはもうすでに政府あてにメールしたものです。
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「日本人はアメリカに原爆を落とされて集団殺人をされた」
随分日本の歴史について勉強しているようですが、その割りに誤字だらけで、日付も、自分の団体名までも間違えるほどアラブの基本知識が欠落しているようです。どちらの国の方ですか。

追伸
プレス関係者ですらeメールが通信のメインのイラクで、ファックスという現地では希少な機材を使って声明文を送りましたね。
現地プレスですらなかなか得られない日本の世論を見事に反映させ、指摘されていた年号まできちんとイスラム歴に直せましたね。イスラム文化に疎く、ハイテクに強いだけが強みの、「無名の弱小団体」のはずなのに驚異的な情報網をお持ちなのですね。

iBookの標準機能であるFax送付機能を用いて声明文を作成し、内臓モデムを設定して送信したという説が強いのですが、随分学識があって裕福なテロリストですね。「イラクの一地方限定の無名・小規模テロリストのはず」なのに。

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やせ我慢的考察「犯人イラク人説」

精一杯やせ我慢して「犯人はイラク人である」としよう。

・タイムリミットの4月11日がシーア派の大切な日なのに、イスラム歴で表記しないイラク人。
・カメラを向けたときにピースサインという「世界中で日本人しかやらない」仕草をするイラク人。
・きれい過ぎる上、弾薬補充に圧倒的不利な高級外国製武器を所持するイラク人。
・RPGロケットランチャーの使用方法、特性も熟知しないでテロリストになったイラク人。
・緊迫地帯で武装闘争をしている割りに肉付きが良過ぎるイラク人。

・「年・月・日」という日本特有の日付順にしてくれる気の利いたイラク人。
・最大の脅威である米軍をスルーして、なぜか日本に撤退を求めるお気楽なイラク人。
・日本の首相の名前を知っており、「ノーコイズミ」と英語式発音で大合唱できるイラク人。
・イスラム社会ではアラーにしか許されない「焼殺」という脅し文句を使う信仰心の薄いのイラク人。

・最新式ソニー製のビデオで撮影するイラク人。
・その映像をIEEE1394で接続してエンコードを行い、事もあろうに「イスラエル製のCD-Rメディア」に動画を書き込む、とてもハイテクなイラク人。
・イラク入りたての日本人を即日拉致し、速やかにテレビ局へ犯行VTRを届けるイラク人。


いや~奇妙だ。そんなイラク人がいるんですねぇ。

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2004.04.10

自作自演濃厚のイラク拉致

奇妙な事件だ。実際のところ、人質家族の最大要求は「なぜか自衛隊の撤退」という、思想的な部分で強固に一致しており、「家族の生命」は実際のところ最優先課題ではない。(そもそも生命の危険が無いと踏んでいるフシもある)

基本的に、この「コッテリ左翼」家族達の戦略は「思い込みと希望的観測で組み立ててある」点でダメダメ。致命的だ。にも関わらず、自己顕示欲だけは旺盛だからついつい「人質の生命にあまり関係の無い部分まで口走る」という失言を繰り返している。

「自衛隊と米軍の撤退を」(米軍に関する要求はないのだが)、「3家族だけでは政府を動かせない」(動かす気だったの?)、「政府に立ち向かう」(助けを求めた相手に立ち向かう?)

ちなみに、論理性ゼロの勝手な感情論と涙、おまけにあたかも無力な小市民を装う「政治的な部分は分からないのですが、」の定型句は彼らの基本テクらしい。・・・まあ、その舌の先も乾かないうちに「家族を助ける為なら自衛隊を撤退させるしかない。」と厚顔無恥のゴリ押しだが。


装備もプランも用意せず、外務省が公式に出した警告を無視して、世界最悪の国に勝手に飛び込んで、「勝手に捕まった馬鹿市民」の救助に既にどれだけの税金が無駄遣いされているのか、おまけに軍隊の撤退といった莫大なコストのかかる犯人グループの要求を飲むのが当然という家族の口ぶりには空いた口が塞がらない。

普通こういう反政府・アナーキージャーナリストは死を覚悟で遺書を書いて、行方不明になったら探すな、くらいのちょっとオカしくなった気合で行くものではないのか。覚悟もなしに行こうとする人間を一喝して止めさせる事も出来なかったのか。当人、家族とも世間に甘えすぎている。
「勝手に人質になりにフラフラとヤクザの本部事務所に乗り込みに行った頭のオカしい人間の為に、国家財政に関わる莫大な身代金(コスト)を支払う」人間が一体どこにいるというのか。


家族(左翼活動家集団)はどうやら簡単に政府が要求を呑むと楽観的に思い込んでいたのだろう。脳みその時計が止まっている彼らにとっては想定外の(我々普通の人間にとってはまったく当然の)展開に明らかな戸惑いが感じられるのだ。その戸惑いにより、結果的に彼らは「そんなに家族の命が大事じゃない」みたいに映ってしまっている。これをマスコミの情報操作を駆使した演出でどこまでカバーできるか。それが今後の見どころだ。
比ぶるべくもないが、拉致被害者家族会が垣間見せる「本当に家族を思う人間性」と「明確な軸が備わった戦略性」とは歴然とした差がある。

「吹雪の山岳を登山して、あるいは洪水中の河でキャンプして遭難した馬鹿タレ」と基本的には何にも変わらないのに、さも真面目に取り上げるマスコミの「意図的な援護射撃」にも腹が立つが、漂うばかばかしさは拭い切れない。そろそろ指の一本でも送りつけてもらわないと大多数の日本人には現実感が伴ってこないだろう。テロ・ゲリラの新作発表展示場・イラクとはそういう場所のはずだ。

以下の事実を考慮すれば、素人臭い「単なる自作自演騒動」の線が濃厚である。

・なぜか3人とも以前から自衛隊反対の左翼活動家。
・犯行グループと被害者三人の主張。(なぜか「自衛隊撤退」で一致)
・直前のメール。(緊迫感を書きながら、具体的な記述が皆無)

・犯行声明文に宗教的修辞が皆無。
・犯行声明文にイスラム暦でなく「西暦」が使われている。

・アルジャジーラTVの報道。(今まで全く聞いた事がなく、存在するか怪しいグループと報道。)
・人質の後ろに武器を持って立ち、カメラに映る犯人。(中南米のゲリラの様式)
・室内でRPGロケットランチャーを手にする犯人。(武器使用の知識が低い)
・ナイトショット機能付きの最新高級ビデオカメラでの撮影。
(イスラム圏では売っていないのに、機械操作に手馴れている)

・手錠も足かせも無く、リラックスした表情で談笑。
・紛争地域では絶対に持ち歩かないパスポート(普通はパスポートのコピー)を、なぜか三人とも所持。


結論として、我々納税者と日本の国家財政と政治をナメた甘ちゃんが画策した「なんちゃって誘拐」なのだから、「いつの間にか無傷で開放」が濃厚。犯行グループは沈黙を保っているが、そもそも次の展開など考えていないのだから当然だ。むしろ真相はうやむやにしなければCIAに首根っこを捕まれるから、うかつに事は起こせない。

現実的な狙いは小泉政権の支持率低下と政権交代だろう。甘い戦略しか立てられない割に国家へのダメージは大きく、なかなか効果的である。その点だけは評価しておく。

英雄扱いで凱旋帰国、一躍著名人、が基本仕様。ハプニングで死亡や負傷があれば渡りに船。いずれにしても対応のまずさを突き上げてマスコミ総出で小泉を退陣させる腹積もりか。醜いこの魂胆を何とかブチ壊す手段は無いものだろうか。

とにかく現行政府は血眼になって居場所を探し出し、「いつの間にか無傷で開放される前に」、迅速に人質を無傷で奪還するしか真相究明と政権存続の道は無い。
その為に特殊部隊を動員しても、米軍、諜報機関の協力を真剣に仰いでも良いだろう。政府はその方針で今動いているものと考えているし、それくらいのエゴは許容できる。これが結果的には最も低コストで、模倣事件の芽を摘み取り、国民の安全に貢献するプランとなるからだ。

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